LCCに乗ることが多くフラッグシップキャリアを使うことなど殆どなかったので、座席にUSBが付いている飛行機に乗った時は驚いた。
これが機内にあるだけで過ごし方が全く違う。
思う存分スマホで音楽を聴いたり、KINDLEを読んだり、アプリを使い続けられる。
この旅では、ずっとEvernoteでメモをし続けていただけだが、バッテリー残量に気兼ねなくできるというのは良いものだ。
とこでJALはおつまみや飲み物が複数回サーブされ、デザートにはフルーツとは別にハーゲンダッツが配られるが、余分なコストをかけすぎているように見える。
昔と違って旅先で思う存分現地の料理を楽しむ人の方が多いのではないか。
あまり飛行機の中でお腹が膨れても困るのだ。
個人的には、電源やUSB端子を使える便を増やしてもらう方が嬉しい。
そう思っている人は実は多いのではないだろうか。