台湾桃園国際空港のラウンジ利用時の注意点

RenderedContent-612DC753-3624-4CA2-A415-025154E684EFTerminal1で出国手続き。

自分でpassportを読み取らせるセルフ式の出国手続き後、出発まで過ごすラウンジを探す。

ゲートによって進む方向が分かれる造りになっており、私が利用したTiger AirはD方面だったので、そちらに近いラウンジへ向かった。

Priority Passで事前に確認したところ、ゲートに向かう途中にPlaza Premium Loungeがあり、どうやら24時間営業的な雰囲気だ。

時間は23時頃だったか、カードと搭乗券を見せサイン後にラウンジに入ると、遅い時間でも割と混んでいた。RenderedContent-39E3E6CC-B390-44D1-BF89-C1247F36268B飲み物はセルフ式の生ビールから各種ソフトドリンク、食事は都度料理してもらえる温かい麺類からサラダまで色々あったが、満腹に近い状態だったので、ワインとツマミの茶葉蛋だけをピックアップ。RenderedContent-E2924879-7100-4521-B0BC-C0A5806BA48C座席はダイニングテーブルコーナー、ゆったりとしたソファーのコーナー、プライベートスペースに区切られているコーナーなどがあるが、充電したいならプライベートスペースに区切られているコーナーの一択だろう。RenderedContent-91307CB9-7EDF-440A-BE92-17BC491788F8テーブルやソファのコーナーにもあるかもしれないが、一人づつ用意されているのはプライベートスペースだけだ。

このラウンジを利用する際の注意点がひとつだけある。

それはラウンジから出発ゲートまでが割と遠いことだ。

たかをくくって出発30分前に出たのだが、いくら歩いてもなかなか到着せず不安になり小走りしてしまう程の距離があった。

幸か不幸か、出発時間が遅れていたので事なきを得たのだが、時間に余裕をもって移動するのが良いだろう。

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