空港のコンビニで悠遊カード(EasyCard)を購入後、傾斜式オートウォークで1Fまで戻り、Terminal1のarrival areaを逆側の端までまっすぐ突き進む。
突き当たりを左に曲がりdepature areaを通り過ぎたところにMRT桃園空港線の空港第一ターミナル駅へ繋がる傾斜式オートウォークがあるので降っていく。
2017年に開通したMRT桃園空港線のシンボルカラーは紫。
各駅とexpressが交互に走っているので、台北駅まで行くならexpressに乗ろう。各駅とexpressで料金は同一だが、各駅はゴツゴツしたロングシート型の一方、expressはクッション入りのクロスシート型(新幹線のようなスタイル)でゆったり個人スペースが確保できるだけでなくmicroUSBやlightningケーブルの充電装置も使える。あっという間に台北駅に到着するが、赤の淡水線、青の板南線の駅までの移動はかなりの距離があるので注意。路線図で見ると、そんなに大したことはなさそうなのだが。行き先が明確なら地上に出てバスを使う、時間を有効に使うならuberを使うといった手もあるかもしれない。