ATMで台湾ドルを引き出したので、コンビニに悠遊カード(EasyCard)を買いに行く。
EasyCardが欲しいと伝えると、若い女子店員がカウンターの中からストックを出してくれる。
何種類ものデザインがあるがファンシー系中心だったため、白や黒のカードがないかとリクエストしたところ、サンリオのバッドばつ丸というキャラクターの真っ黒なカードを勧められたのでOKと答える。1000台湾ドル札を渡し、カード本体の購入金額の残りは全てトップアップで充当。
MRTだけでなくコンビニでも使え非常に便利だ。
思いの他バスを使い倒す旅になったので、面倒な精算がこれで済むのは気分的にすごく楽になる。
1000台湾ドルで足りるかと思いきや、滞在中に何度か充当し直す程活用した。
台湾旅行に何が必須と問われれば、SIMと悠遊カード(EasyCard)の2つはマストだと答えるだろう。
ちなみにトップアップはMRTのチャージ専用機やコンビニで手軽に実施できる。