マカオの庶民派スーパー Royal Supermarket(來來超級市場)

RenderedContent-28F6F77B-F2A4-4226-9DBD-C2654AF256CBNew Yaohanのスーパーマーケットフロアが富裕層向けだとしたら、Royal Supermarketはマカオの庶民派スーパーの代表格だ。

1997年からスタート、今や30店舗を超えマカオ最大手のスーパーになっただけでなく、マカオを代表する大企業にも成長した。

New Yaohanの道を挟んだ複合ビルの中にあり両店をハシゴするのが常だったが、雰囲気が全然違って楽しめる。

品揃えの面でもNew Yaohanが日本やヨーロッパの商品をプッシュしているのに対して、Royal Supermarketは中国とポルトガルのものが目立っていたように思う。

特に酒の品揃えに顕著で、New Yaohanでは日本酒やフランス産ワインが高価格帯の商品として並んでいた一方で、Royal Supermarketではポルトガルワインが一押し。RenderedContent-C09890B3-F16C-45D1-A92C-9D01DF813786日本でもよく見かけるCasal Garciaをはじめとして手頃な価格帯のワインが所狭しと置かれていた。

Casal Garciaは50MOPしない値段で、日本よりもかなり安く手に入る。

MACAU Passで決済できるスマートさも良いところだ。

大勢並んでいたが、レジの回転も早かった。

Royal Supermarket(來來超級市場)
住所:Rua Do Dr. Pedro Jose Lobo 2 – 16A, Macau Square, Macau (澳門南灣羅保博士街2-16A號澳門廣場1樓)
URL:http://royalsupermarket.com.mo/
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