Pharrell Williamsが命名、西山徹がロゴをデザイン、内装は片山正通、NIGO®︎がプロデュースを手掛けた豪華なカレー店。
かつてNIGO®︎がバイトしていた伝説の店「Ghee」の味を再現するという。
かつて裏原宿エリアにあった「Ghee」、超絶的な辛さのビーフカレーを食べに高校帰りによく行ったものだ。
先日京都に旅行した際、Gheeの遺伝子をもつ「Kamal」というカレー店の存在を知った。
残念ながら伺うことはできなかったのだが、いろいろ調べるうちに、東京でも数年前からこのGheeの遺伝子をもつ「Curry Up」がオープンしていることも遅ればせながら知った。
昼夜通しで営業しているということで、ジョギング帰りに立ち寄る。
当時からあるバターチキンとビーフカレーのコンビネーション、Sサイズをオーダー。
Sはライスが200g、Mは300g、Lサイズもある。
バターチキンは甘くて食べやすく、ビーフカレーはかなり辛い。
記憶が定かではないのだが、当時のビーフカレーよりも辛さ控えめのような気が・・昔は食べる度に汗が吹き出た記憶があるので。
非常に美味しく頂き完食。また来たい。
最後に、カレー同様付け合わせのお新香も最高。
細かく刻んでミックスされたラッキョウ、さくら大根、青じそ。
これでおにぎりを作りたい気分にさえさせる、完成度の高いクセになる味だった。