朝は4:30にオープンするサムイ空港。
一般的にフライトの2時間には空港に到着するよう言われることが多いが、サムイ島の場合は規模が小さいからか、フライト1時間前に到着できれば問題なしとホテルのリセプションで確認。
6:00のフライトに向け、ホテルの車で500Bahtで空港まで送ってもらい、5:00ちょっと前に到着。
セルフチェックインのマシンが10台程度あり、操作しようとすると有難いことに手の空いているスタッフが発券まで全部やってくれた。
至れり尽せり。
その後、Customs、Immigration、Quantineの手続き全てをサムイ空港で実施し、洋服の上に貼るC.I.Q.のステッカーをもらう。
そういうわけでバンコクで羽田便に乗る前から、サムイ・バンコク間も国際線扱いとなり、国際線ゲートでフライトを待つことに。
ちょっとだけ時間があったので、国際線ゲート側のラウンジを利用した。
ゲート6の左脇奥にある水色の外装の建物で、bangkok airwaysが運営している。
朝5時からオープンしているという。
受付でPriority Passがを見せ無料で利用できることを確認、カードとパスポートを渡して話してみると、家族の同伴も無料とのこと。
一緒に搭乗券を預けてラウンジの中へ。
食事や飲み物のメニューに記載しているものは全て無料、Duck NoodleやSpaghettiなど、中には注文してから作るものもあるという。
アルコールもワインをはじめ様々用意されていたが、時間がなかったので、ラウンジ奥の中華饅頭や点心をいただく。
ペットボトルの水も無料なので、これだけゲットするために利用してもよいだろう。
時間がきたのでゲート7の待合場所に移動すると、こじんまりしているが清潔で小綺麗。
無料のソフトドリンクやスナックもある。
ラウンジのように何でもあるわけでは無かったが、ジュースやコーヒーを一杯という感じであれば、こちらでも十分だろう。