UAEのフラッグシップキャリアであるEmirates Airlinesがドバイを拠点とするように、カタールのフラッグシップキャリアであるQatar Airwaysが拠点とするのがハマド国際空港で、中東エリアではドバイに次ぐ巨大ハブ空港だ。
深夜でもラッシュアワーの山手線のようなペースで離着陸が続き、フライトインフォメーションボードに表示される情報量には驚くばかりだった。
Terminal 1のDepaturel Gateを通過すると大きなテディベアが鎮座するエリアがあり、テディベアの正面向かって右横のエレベータで2Fに上がると、左手にAl Maha Loungeがある。
24時間オープンしており、Priority Passを使えば1回あたり最大4時間まで無料で利用可能だ。
電源は全てのテーブルについているわけではなさそうで、全て確認したわけではないが、壁際のテーブルなら大体用意されているように見えた。
ビュッフェコーナーに用意されている料理は割と豪華で、何種類ものハンバーガー、サンドイッチ、ラップロールがあり目移りする程だった。
また、アルコール類はビュッフェコーナーに用意されていないが、スタッフに言えば出してもらえる。
私はビールやワインを飲みながら過ごした。
ちなみに、最後の写真は深夜2時過ぎに撮影したもの。
深夜とは思えない混雑ぶりだった。