「人間至る処青山あり」すし屋 小桜 @ 金沢

IMG_4570銀座で経験を積んだ職人が昨年金沢でオープンした店。

カウンター6席の小さな店だが、店主のこだわりが至るところに行き届いている。

寿司自体に江戸前の手仕事が施されているのは勿論、店内に飾られている書や絵画は全て店主の手によるもの。

「人間至る処青山あり」と記した書は、銀座から金沢に拠点を移した店主の座右の銘か。

千葉の鴨川ご出身とのことで、同行した千葉出身の友人らと会話が弾む。

一見強面だが、気さくな店主だ。

握りは、カサゴ、朝獲れ甘海老、包丁仕事の入った蛸、鯵、8日熟成した能登マグロのトロ、ノドグロの炙り、叩いた後空気をふっくら含ませたカニ、熟成前の能登マグロの赤身、コハダ、イクラ、鰻の巻物。2FECA863-F2A6-414C-A121-87174EDB289A個人的に印象強かったのは一手間入れた蛸、カニの食感。

また、マグロの食べ比べも楽しいし、これも一手間入っているであろうイクラの味付けが最高だった。

写真にはないが、最後にいただいた鱧のすり身で作った玉も素晴らしい。

限りなくスムースなカステラのよう。

店主と会話しながらあっと言う間に時間が過ぎた。

お酒も含め良心的な価格設定で、おすすめできる店だ。

すし屋小桜
住所:金沢市昭和町石川県15-21
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