シンガポールでは毎朝ジョギングしたので早朝営業のPorridgeやbak Kut Tehでも食べようか考えたが、然程空腹というわけでもない時はLittle Indiaのドンキホーテと言われるMustafa Centreを覗くことに。
24時間営業なので少し暗いうちに出発し、ゆっくりと走りながら向かう。
店まで3kmくらい、歩いたり、止まって柔軟体操しても30分もかからずに到着。
どんどん増築しているようで、どこからどこまでがMustafa Centreなのか、結局わからない程の大きさだった。
複数ある入口の一つで食料品フロアがあるか確認し入店。
盗難防止の観点から、そこそこの大きさの荷物を持っていると預けるよう言われることもあるらしいが、ジョギング姿で、小型ウェストバッグしか持っていなかったので特に何も言われることは無かった。
エスカレータで2Fに上がって暫く歩くと、陳列棚が果てまで続く様子が伺える。
またドンキホーテのような雑然とした感じはなく、普通のスーパーのように見やすい。
Little Indiaという土地柄、インド料理の食品、素材の品揃えが圧倒的で、何だかわからない初見のものも多数ある。
早朝7時前だったので殆ど客はおらず、気兼ね無くフロア散策。
ジョギングで帰路につくことを勘案し、インドのレトルト、先日タイで買ったUAEのレンズ豆チップ、チョコレートなど片手に持てる量に抑え購入、10シンガポールドル程度だった。
レンズ豆チップは食べたかったCumin味!
圧巻の品揃えだし、安いし、土産購入場所として最適な場所だろう。