香港とマカオを結ぶフェリーの使い方（その1）
マカオには香港からフェリーで移動した。 移動時間はたったの1時間。 香港国際空港に隣接するフェリー乗り場からマカオまで直通する便もあるようだが、香港まで来て香港をスルーするとは勿体無いったらありゃしない。 忙しいビジネス...
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無添加ココナッツアイス 洪馨椰子 @ マカオ
Pinto Livros & Musicaから連勝街を西に向かい、花王堂斜巷の坂を降って果欄街を南に進む。地図で見ると一見遠そうだが、歩いても大して時間はかからない。 土曜の昼下がりは思ったよりも静か。レトロな...
Pinto Livros & Musica 〜 マカオのcultural landmark
Pin-toは広東語、LivrosとMusicaはポルトガル語、日本語に訳せば「本と音楽のある場所」という感じの意味だろうか。 本と音楽のセレクトショップ、Pinto Livros & Musica。 マカオで...
マカオの胃袋を支える紅街市 (Red Market)
マカオには幾つか市場があり、南西の下環街市等にも足を運んだが、活気と規模でこの紅街市に勝る場所はないだろう。 1936年に建築されたマカオ最古の市場は、最近外装工事がされたらしく、鮮明な赤い壁が印象的だ。 地図で見ると半...
Macaneseとカジノと観光
マカオのあちこちを巡回しているフリーのシャトルバスに乗りThe Countdownで下車、Cotai Stripを散歩する。 マカオのカジノの収益規模はすでにラスベガスやシンガポールを超え世界一だ。 マカオがラスベガスと...
Macanese料理 Solmar (沙利文餐廳) のアフリカンチキン
宿泊したホテルのちょうど目の前にあった創業1961年の老舗、Solmar。 ホテルのスタッフに教えてもらい行ってみることに。 この店は開店から閉店まで通しで営業している。 昼食を抜いて腹の空いた16時過ぎに入店したところ...
ポルトガルとマカオと中国と日本、そしてアメリカ
15世紀にスペインやポルトガルが口火を切ったAge of Exploration。 探索や発見というと聞こえがよいが主体者側による意味付けであり、実態としては暴力、宗教、様々な利権交渉を巧みにミックスした戦争、征服、奴隷...
香港とマカオの両方で使えるSIM、使用上の注意点
マカオへ飛行機で向かう旅程は大別して２つある。 直行便で向かう方法と、香港を経由する方法だ。 直行便の場合、最近はAir Macau以外でも台湾系のTiger Air、Eva Air、中国系のAir China、Chin...
おせちの残りで 〜 七草と八頭のポタージュ
正月三が日が開けると、スーパーの店頭に並ぶ七草。 そのルーツを辿れば、陰陽五行思想をベースとした五節句の一つ「人日（じんじつ）」に行き着く。 「人日」とは、現代では1日相当の仕事量を表現するMD（Man Day）の日本語...
おせちの残りで 〜 白花豆きんとんとマスカルポーネのサンド
きんとんは漢字で「金団」と書き、豊かさを象徴する金色の食べ物として親しまれ、今では甘く煮た栗や豆と甘い餡で作ったものを広くきんとんと呼ぶようになった。 伊達巻と同じく甘いため、我が家では一口食べて残してしまいやすいのだが...