大きな建物に入るとイートインスペース、豆の配合を独自にオーダーできるバーがある。奥の方は焙煎設備が稼働し、客から様子が見えるようになっている。
ぱっと見ると従業員の大半は奥のエリアで働いているようだった。
カウンターの中には真空管アンプとターンテーブルがあり、私が到着した時はRolling StonesのExile on Main StのC面が店中に響いていた。
建物が大きいからか、音の鳴り様がとても心地良い。
ゆったりした空気の中で楽しむこだわりのコーヒーと音楽。
日本のお店ではなかなかない空間だと感じた。