RigaからTallinnに戻ってきた。

Lux Expressのチケットは10€、約4時間30分でTallinna Bussijaamに到着。

Taxifyで配車手配すると3分で車が到着、宿泊するアパートメントホテルへ向かう。

今回宿泊したのは、先に宿泊したCity Heart Apartmentsからほど近い場所にあるアパートメントホテルApple Apartments。同じRotermann City地区内にある。

タリンのアパートメントホテル City Heart Apartments

アパートメントホテルは入口が分かりづらいが、ここは入口のデザインが特徴的で、事前に調べておけばすぐにわかるだろう。ドアを開け建物に入ると左手に24時間常駐の受付がある。

この建物にはApple Apartmentsの他に、Light House、Old Tallinn Apartmentsといったアパートメントホテルも入居しているようで、合同で一つの受付を置いているのかもしれない。

キーを受け取り、エレベーターで部屋に向かう。

おそらくフロア単位で他のホテルと棲み分けていると思われるが、Apple Apartmentsのフロアの様子、部屋の中の様子を見ると出来て間もない雰囲気が感じられる。新たしくて清潔、部屋のクローゼットの中は新品の設備の匂いがした。

部屋はゆったり、窓は複数で採光も十分だが、ソファと小さなローテーブルだけなので、PC等でデスクワークするには工夫が必要。

窓とソファーの高さのバランスがよかったので、窓の奥行きを利用してデスクワーク用のスペースにあてた。窓から外を見ると、目の前には先日宿泊したCity Heart Apartmentsの建物、遠くにはバルト海が見える。

キッチンスペースや設備はCity Heart Apartmentsほどではないが、数日過ごすには冷蔵庫は十分な大きさだし、全く問題ない。

一方、注意が必要なのは、シャワールームにボディーソープとシャンプーが無いこと。

近くにデパートやスーパーで買えるので問題ないが、宿泊料金がびっくりするほどaffordableなのは、箱の提供に徹しちょっとしたサービスは思い切って省いているからだろうと納得。

私は徒歩数分の場所にあるViru Keskus内のBody Shopで一番小さなサイズのものを調達した。

それ以外は全く問題ない快適なアパートメントホテルだった。