朝のジョギング帰りに、代々木上原のサンドイッチ屋に立ち寄った。
住宅街のこじんまりしたアパートの一階、奥で忙しそうに手作りしている様子が伺える。
この店のサンドイッチのユニークさは、従来にないパンと具材のバランス感。
具材の圧倒的な量から、わんぱくサンドと呼ばれているらしい。
野菜系とスイーツ系、各々一つ購入。
パルメザンチーズと梨の秋サラダ
ケール、レタス、グリーンリーフの瑞々しさが口の中いっぱいに広がる。
パルメザンチーズ、塩、胡椒のシンプルの味付けで、新鮮な無農薬野菜が主役。
これだけの野菜の量だと、もはやサラダだ。
大量の野菜で単調さや苦さなど感じるかと思ったら、瑞々しく甘い梨が歯触りと味の両面で良いアクセントになっている。
黒胡麻ビーンズきなこ
黒花豆と大豆が、黒胡麻やきなこのペーストで和えられている。
イメージ通りの味で食べやすい。
黒花豆と大豆の茹で加減は丁度良く、豆一粒一粒の質感をしっかり感じる。
甘みが抑えられているので、思いの他あっさりと食べれる。
サンドイッチの種類も多いし、季節ごとに入れ替えがあるようなので、時々覗いてみよう。