水戸名産 天狗のほし納豆

豆が好きだ。

世界中どこでも食べられるし、種類も様々。

産地によって微妙な違いもある。

茹でても、煮込んでもいいし、他の食材と合わせて旨みも増す。料理方法も様々。

豆腐、豆乳、おから、さらに豆腐を乾燥させたものもあり、加工方法も様々。

青いまま食べるものもあれば、発酵させたものもある。

特に味噌と納豆は日本を代表する発酵食品だ。

味噌の場合は、長期保存できるので災害時の非常食にもなる。

一方、納豆はさほど賞味期限が長くないし、一見災害時の備えに向かないようにも思える。

でも、納豆を乾燥させたほし納豆は、数ヶ月にわたって常温で保存がきくので、食物備蓄の観点から有用だと思う。

自作する方法もあるが、私は市販のものを取り寄せている。

明治43年創業水戸の老舗、天狗納豆によるほし納豆。

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納豆はタンパク質、ビタミン、ミネラル、亜鉛、鉄分、カリウムなど栄養豊富、かつ、強力な消化酵素のナットウキナーゼも含まれており整腸作用が極めて高い。

また、大豆を納豆に変質させる納豆菌は、腐敗菌や食中毒に非常に強い。

発酵学者の小泉武夫氏によれば、O157菌と納豆菌をシャーレの中で闘わせる実験をしたところ、納豆菌の圧勝だったそうだ。

こうした特性を持つ納豆を塩などで味付けて干し、片栗粉や小麦粉、米粉などをまぶすとほし納豆になる。

乾燥させているので、納豆特有に匂いはあまり気にならない。

固い半生的な食感で噛み応えがあり、自宅で酒のつまみにしている。

食中毒に強く整腸作用が高く保存も効くので、非常食の他に、旅に携帯するおやつ兼整腸薬としても良い。

水戸元祖 天狗納豆
URL:http://www.tengunatto.com
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