ポール・スミス展覧会の後、寺町通を北上し、御所近辺を東西南北隈なく散歩。

猛暑の中歩き疲れ、肉を食べることにした。

Jerome Lambert Un Brin Gourmand 2012

カラカラの喉に、ややペティアン風の喉越しを感じるスッキリとしたChenin Blanc シュナン・ブランの白ワイン。

ブラッティーナ(Burratina)とフレッシュトマト

ブラッティーナは、ミニサイズのブッラータのこと。日本で自家製のブッラータを作っているところはあるが、鮮度管理の関係でヨーロッパからの空輸量は非常に少ない。猛暑の京都で食べられるとは思わなかった。

近江木下牛のサーロインとウチハラミ

揚げ焼きの名手、茂野シェフによるステーキ。２人で400g程度いただいた。

外側はカリッとした食感、内側はロゼ色をしたレアで、肉の旨みを味わうことができる。

スタッフの応対も気持ちが良かった。

京都に来たら必ず立ち寄りたい店だ。