2012年、富ヶ谷に海外初店舗がオープン。
その後を追うように幾つものカフェが富ヶ谷でオープンしたことを考えると、この地のサードウェーブコーヒーを代表する店と言えるかもしれない。
ちなみに2011年に『小規模資本によるベストコンセプト世界トップ5』でオスロのFUGLENを選出した雑誌MONOCLEの路面店も、2014年に富ヶ谷にオープンした。
最近、神山町から代々木八幡に抜ける道に、海外からの観光客が非常に多い。
きっとFUGLENやMOCOCLEをきっかけに海外から富ヶ谷を訪れる人が増えたのではないか。
私は平日の夜に待ち合わせで使うことが多いが、いつもグローバルな雰囲気。
この店では、中米やアフリカなど多数のコーヒー豆から選んでオーダーでき、夏場にはCold Brew Coffeeも良い。
写真はBIFTU GUDINA / ETHIOPIA AGAROのCold Brew。果実味のある爽やかな味だ。