がっつりと肉を食べたい気持ちに駆られ、神泉の三百屋へ。
井の頭線の神泉駅から、イイ感じのお店が軒を並べる通りを、山手通り方面に進む。
暖簾に10周年のプリントが。
満員の店内の様子から、この10年で多くの人たちに信頼され地位を築いたのだと再認識。
私もその多くの人たちの一人。
渋谷近辺で新鮮なホルモンと肉を楽しむのであれば、この店が筆頭の一つだと思う。
また、一品メニューも多数で何を頼むか悩むのも良い。
春菊のナムル
タン刺ユッケ
ユッケが多くのお店から消滅もしくは著しく高値化した中、新鮮なタンで食べられる。本当に美味しい。
ハツ
肉は本当に新鮮。ハツは刺身でも食べられるレベルで軽く炙って柔らかい食感を楽しむ。驚愕の7枚630円。
厚切りハラミ
これも最高、大きめ厚切りのハラミが2つ。マルっと焼いてからハサミでカット。銀杏が一緒に付いてきました。
骨山カルビ
骨山カルビとは、肋骨の間の肉。ブロック状のワイルドな切り身に見えるが、実は丁寧な包丁仕事が入っていて、柔らかく最高の状態で食べることができる。