イベント開催中で賑やかな七間町通りを横切り、朝食を食べにスノドカフェ七間町へ。
開店間もない時間帯、ゆったりした店内で、焼いている最中のマフィンの出来上がりを待つ。
マフィンとスープとコーヒーのセットをオーダー、1080円。
マフィンは静岡茶の抹茶の渋みに、ビターチョコチップの苦味と仄かな甘みがミックスされる。
ここのマフィンはウチダマフィンと呼ばれ、卵、バター、白砂糖不使用。
マクロビロティックを応用した調理方法で作られているとのこと。
一緒に供される抹茶シロップをかけながら食べてみると、甘さが普通に感じられるちょうど良いバランスだった。
この日のスープはパンプキンのポタージュ。
塩味控えめで、素材が持つ味を活かした作り方。
コーヒーは酸味のない奥深いコクを感じる。
美味しく飲みやすいブレンドだった。